こんにちわ!しろもこです!
私はよく物を落としてしまう方で、財布や携帯を失くしてしまったことが多いです…。
今回は私と同じく物を失くしてしまいがちな方向けに、駅や電車を利用している最中に落し物をした場合、それを見つけるためにどうしたら良いのかについて解説していきたいと思います!
物をどこで失くしたのかによって問い合わせ場所が変わる
そんなことを言われても知らないうちに落し物をしたわけですからどこで失くしたのかなんてわかっていればそこを探します。でも例えばイヤホンを落とした時に、家から出て音楽を聞いていたか、電車の中では聞いていたか、などを辿っていけば家で失くしたのかそれとも家の外で失くしたのかというくらいならわかります!
家から駅までの道で失くしている場合
道の途中で落し物を見つけたら私は交番に届けます。また、お店の前で拾った物やそこのお店に関連した物であればそのお店に預かってもらうかもしれません。もし途中の道で落し物をしているとわかったなら歩いてきたルートを辿って店とかも含めて直接聞いてみるのが良いのかもしれません。
駅内や電車内で失くしている場合
この場合は鉄道会社のお忘れ物コールセンターに電話して確認します。基本的に鉄道会社は電車内や駅内での落し物を独自の遺失物システムで管理しています。乗客から駅に届けられた場合や電車内で車掌さんが拾った場合など、電車に関係する全ての場合にこのシステムに登録されます。
コールセンターに電話をして情報を伝えると検索してくれる
各社公式サイトに載っているコールセンターの番号に電話すると登録してあるデータから検索してくれます。物の特徴や利用した駅名、電車内であればその日に乗った路線・区間などを聞かれて落し物情報と合致していきます。合致していれば拾得された駅などの保管されている場所に取りに行くことになります。
車内での落し物は自分自身でも探せる
電車内で落し物をしてしまった時、その落し物を拾った人がいれば駅や車掌さんに届けてくれる可能性もありますが、そのまま電車の中にずっとある可能性もあります。その電車が折り返し運転していれば、終点駅に着いたあと折り返してまた今いる駅に戻ってくるのを待って自分で拾い上げることもできます。
最終手段として駅員さんに頼む
これは私の経験談ですが、携帯電話や財布など全て入ったバッグを電車の中で落としてしまった時の話です。
優しい東京メトロの駅員さんが乗っていた電車を調べてくれて、さらに他の駅の人に連絡して電車の中を見てくれることになりました。結果的にそれで無事私のバッグは見つかったという話なのですが、その時の対応で数十分かかっていたので恐らく忙しい時間はできないんだと思います。
1年間で警察に届いた落し物の件数は約400万件
調べてみるとこんなに落し物している人がいるんだなと驚きました。電車を始め、バスやタクシー、空港など…。様々な場所で落し物というのは発見されて良い人によって交番やそういった場所に届けられます。
もし見つからなくてもそれは自業自得なのですが…ただ探す手段がわからずに諦めてしまうのはもったいないですよね。ただ、やはり失くさないようにすることが一番です!w