こんにちわ!しろもこです!
前回に続きまして、しろもこブログがGoogleアドセンスに審査通過した時に意識したことやネット上での噂について書いていきます!
⬇︎パート1からお読みください⬇︎
Googleアドセンスの審査でしろもこが意識したこと
今回はブログ開設からGoogleアドセンス審査合格までの約1ヶ月の間に私しろもこが初心者なりに意識したことを書いていきたいと思います!
ブログ初心者の方は必見の内容なので良かったら最後まで読んでみてください。
その1:Googleアドセンスの審査はオーディションだ
どういうことかというと、Googleアドセンスの審査というのはGoogleの代わりに広告塔となってくれるブログやサイトを探すのが目的です。
要はウェブサイトとして有益であり、人から見てもらえるサイトであればGoogleにとってお金を払ってでも広告を貼ってもらうメリットがあります。
なので、Googleアドセンスの審査に通過するためには広告塔としての価値をアピールする必要があるんです。私はまずその考え方を基本としました。
被リンクをされるような記事は評価が高い
例えば役者のオーディションでも、過去に有名な作品に出ていたことがある人や、ある程度名前の知られている人であればどこか安心して投票できるような気持ちになります。
これと同じ考え方で、被リンクをされている記事は読者から評価が高く様々なところからのアクセスも見込めるような気がしませんか!
じゃあそういう記事を書くにはどうしたら良いのか、それを簡単にまとめるとこういうことになります。
読者にとって「有益な情報」を「わかりやすく」書くこと。
えっと…今私ドヤ顔してました?あはいすみません、確かにしてました。
でもこれが全てだと思います。じゃあどうやって書くのかという話。
有益なブログには読者の求める答えが書いてある
皆さんは普段GoogleやYahoo!で検索する時にどんなことを考えて検索ボックスに入力していますか。多分何かの答えを探して検索していると思います。
例えば電車のことなら「地下鉄 路線図」とか「時刻表 山手線」とか。
この質問に対して答えを返してあげれば言い訳ですね、はい。ドヤっ
例の答えなら全国の地下鉄の路線図がパッとわかるような記事だとか、山手線はもちろん他路線の時刻表まで分かる記事とかそういうことです。
そういった記事を何個も所有しているようなブログは読者にとって非常に有益であり、自ずとアクセスが増えていきます。最終的にはGoogleアドセンスの広告に飛んでもらえる可能性が高く見込まれるため合格ということになります。
その2:Googleアドセンスのポリシー違反に注意
ネットを見るとGoogleアドセンスの審査に落ちる理由の中で最も多いとされているのがこれ。というよりこのポリシー違反をしっかり押さえておけば審査通過の可能性があると思います。
禁止コンテンツは絶対にNG
画像の著作権違反や過激な内容があるとか、Googleアドセンスの前にブロガーとしてダメだろというようなコンテンツがあれば当然即審査落ちです。
ただ、一般的なマナー違反のような項目が多い中で盲点なのが報酬プログラムの提供についてという部分。
要はGoogleアドセンスと他のクリック式のアフィリエイトを一緒に運用してたら間違えて押しちゃったりとか、読者の不本意で広告に飛ばされる可能性があるからダメ!ということ。
ちなみにしろもこブログが最初に審査落選した時にまず改善したのがここでした。再申請する前に他のアフィリエイトは全て解除して無広告の状態で申請したら合格しました。
Googleアドセンス自体が読者にとって有益である必要性
Googleアドセンスはとても優秀なシステムで、数あるスポンサーサイトの中から読者の知りたい情報を自動的に判断し的確に広告表示します。不必要な情報や押し付けがましいPRは読者の気を紛らわし、本当に必要な情報を逃してしまう恐れがあります。
収益拡大だけでなくインターネットの利便性向上に注力しているGoogleだからこそ、広告塔に対してもこのように厳しい審査基準があるのでしょう。そこを理解することがGoogleアドセンス審査通過のための一歩だと思います。
次回最後のパート3では審査合格までの意外だったことを書いていきたいと思います!